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あたごはま保育園  あたごはま保育園ってどんなところ? あたごはま保育園  あたごはま保育園ってどんなところ?

あたごはま保育園について

あたごはま保育園では自由保育を行っており、子どもの自主性を尊重しています。
常に同じステージに立ち、子ども達に寄り添う保育を大切にしています。

保育園名 あたごはま保育園
設置者 社会福祉法人さわら会
理事長 柴田 耕治
園長 吉田 祥子
所在地 福岡県福岡市西区姪の浜2丁目28番28号
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事業認可 平成16年3月26日
開園年月日 平成16年4月1日
教職員数 園長(1名)、副園長(1名)、主任保育士(1名)、副主任(2名)、保育士(29名)、調理員(5名)、事務員(1名)、総数(40名)

あたごはま保育園の想い

「人生を楽しむ人に向かって歩んでほしい」という
子どもたちへの想いのもと、保育を行っています。

保育理念

子どもの『最善の利益』を守ると同時に
子どもに『最善の利益』を提供する

保育目標

よく考える子
思いやりのある子
たくましい子

運営方針

① 家庭的で落ち着いた雰囲気の中で子どもたちが、毎日明るく元気に過ごすことができる環境を常に保ち、保育園を『 安心のよりどころ 』にする。

② 子どもたち一人ひとりを大切に、その無限の可能性を信じ、ていねいでゆったりした保育をおこなうことで、子どもたちが本来持っている能力を伸ばし、バランスのとれた人間形成の基礎を養う。

③ 子どもの自発的活動である『 遊び 』を尊重する自由保育を通じて子どもたちと職員がともに学び合い、発見と成長を続ける場とする。

④ 園と家庭、保護者と保育士の相互信頼関係を深め、その養育力の向上に寄与する。

⑤ 保育を楽しむプロ集団を目指す。

望ましい子ども像

『人生を楽しむ人』に向かって歩んで欲しい
社会の中において自らの知恵と工夫で
『自分の居場所を発見・創造していくこと』のできる人。
さらには、人生の様々な場面で
『驚きと感動する心を持ち続けること』のできる人。

  • あたごはま保育園の想い イメージ あたごはま保育園の想い イメージ 葉っぱ
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あたごはま保育園が目指す保育士像

あたごはま保育園では、
子どもにとって理想である保育士像と、
職員にとって理想の保育士像の2つを掲げています。

あたごはま保育園が目指す保育士像 イメージ

子どもたち(園児)にとって

あたごはま保育園での毎日が楽しい。
あたごはま保育園には大好きな友達・仲間・先生がいる。
大きくなったら先生のような人になりたい。

あたごはま保育園が目指す保育士像

職員にとって

この保育園で働くことが楽しい。
この仕事に使命感を持っている。
この保育園で働いている自分を誇りに思う。
この保育園で出来得る限り永く働きたい。

あたごはま保育園が目指す保育士像
あたごはま保育園が目指す保育士像 イメージ

園長先生メッセージ

『地域で一番信頼される保育園へ』
あたごはま保育園について、園長からのメッセージをお届けします。

園長
吉田 祥子
Yoshida Shoko

あたごはま保育園の強みは
「丁寧な保育」と「経営面の安定」

― あたごはま保育園の特色や特徴を教えてください。

あたごはま保育園は、近くに商業施設等もあり比較的便利な場所にありますが、少し足を延ばせば、海や公園もあるという自然豊かな所に立地しています。そんな開放感あふれる場所で『丁寧であたたかい保育』に取り組んでいます。
子どもたちの主体性を尊重し、同じ人間として対等に接し、常に子ども達の思いに寄り添いながら子供たちの成長の下支えをする。そんなイメージで保育を行っています。
また、毎日漂ってくる天然出汁のかおり、地産地消・国内産の原材料・無農薬米などにこだわった給食も特徴の一つです。 経営面では、地元企業に様々なサポートをしてもらい施設面の充実と安定した経営を行っています。1400坪の敷地に、自園で運動会も開催できる350坪の園庭で、子ども達は毎日のびのびと駆け回っています。

園長先生 写真

― 具体的に「ゆとり」、「丁寧な保育」とは?

子ども、保護者、職員、自分、あたごはま保育園に関わるすべての人達がお互いの人権を尊重し、安心して成長し合える・・・。そんな思いで日々保育を行っています。子どもの心身の成長発達、安全を保障するだけでなく、子どもを取り巻く周りの人達が安心して成長し合えることが、結果子どもの最善の利益につながると思っています。

園長先生 写真

― あたごはま保育園の自慢ポイントは?

職員のチームワークの良さです。正職・パートの保育士はもちろん、給食の先生、事務職員そして園長と様々な立場から子ども達の健やかな育ちを応援しながら、行事などを含め何かあると職員が団結して取り組む姿勢が自慢です。

― 働いている先生方の特色を聞かせてください。

エネルギッシュな正職職員と人生の経験も豊富なベテランの非常勤の先生方のバランスがとてもいいと思います。さらにワークライフバランスを意識した先生が多く、しっかり仕事してプライベートの楽しみ方も充実しているように思います。

「丁寧であたたかい保育」に軸足を置きながら、
時代に応じた保育園づくりをしていきたい

― 今後あたごはま保育園をどのように成長させていきたいですか?

これまで通り、「丁寧であたたかい保育」に軸足を置きながら、保育園を取り巻く動向やその時々に求められるニーズをキャッチし、時代に応じた保育園づくりをしていきたいと思います。 その中でも、あたごはま保育園に通う子ども達や保護者が、ここでたっぷりの愛情やあたたかさを感てじてくれ、卒園した後に子ども達が遊びに来れるよう、この地にあり続けたいですね。

― では最後に、保育士を目指す方へメッセージをお願いします!

「仕事」は上手くいかないことも多いですが、困難を乗り越えていくことで自分自身の成長につながります。保育士の仕事はチームワークです。自分一人で抱え込まず仲間と一緒に成長して欲しいと思います。「保育を楽しむプロ集団」を一緒に目指しましょう!

園長先生 写真