11月7日に5歳児クラスのお友だちが芋ほりを行いました。今年は事前に芋づるを除去せず、元気に茂っている状態からの芋ほりにチャレンジした子ども達。芋ほりを始める前には、「どうやって掘ったらいいのかな?」「引っぱる!」などの意見が出ており、よしやってみよう!という様子でスタートしました。つるは取れるけどお芋は出てこない時間が過ぎると、今度は土を掘り始めた子ども達。そこからは、「お芋を傷つけないように掘る!」と言って、スコップと手の両方をうまく使い分けながら掘り進めていっていました。今年収穫したお芋の総重量を測ったところ、13.2㎏もありました。トップ3のお芋の重さも測り、大きい順から855g、511g、418gという結果になりました。測ることにも興味津々の子どもたちでした。じっくりお芋を寝かせて、焼芋大会をする予定です。
今日は、ハローウィンです。みんな、思い思いの仮装をして各クラスに「トリックオアトリート!」とおもちゃのお菓子を貰いに行っていました☆
給食室にも遊びに来てくれたので、給食室からもプレゼントを渡しました。みんな、嬉しそうに楽しそうにしていました☆
2024.09.13
はまっこ通信
あたごはま神輿 @テラシス桜花
あたごはま保育園では7月に夏祭りが開催され、子どもたちの盆踊りと共に年長児が『あたごはま神輿』を担ぐのが恒例となっています。
今年も「わっしょい!わっしょい!」と、威勢の良い声が園内に響き渡り、夏祭りを盛り上げてくれました。
9月に入り、朝夕は少し秋の気配を感じられるようになったものの、例年に増して残暑が厳しく、お疲れの方も多いのではないでしょうか…。
そこで、子どもたちのパワーを地域の皆様にもお届けしたい!と考え、日頃から子どもたちの賑やかな様子をあたたかく見守ってくださっているお隣のテラシス桜花様を、神輿を担いで訪問してきました。
子どもたちが神輿と盆踊りを披露すると、利用者の皆様も「わっしょい!わっしょい!」と両手を振ったり、手を叩いたりしながら盛り上げてくださり、短い時間ではありましたが、楽しんで頂けたようでした。
つぎは運動会!暑さが続く中ではありますが、子どもたちは汗をかきながら前向きに練習に取り組んでいるところです。テラシス桜花の皆様も、窓の向こうから応援してくださっている姿をお見掛けします。引き続き、応援よろしくお願いいたします!
2024.09.03
給食室より
らいおん組 クッキング
らいおん組のおともだちが、ビーフシチューのお野菜を切るクッキングを行いました。
初めての包丁に緊張気味の子どもたちでしたが、一生懸命頑張ってくれました。
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あたごはま保育園の事務室の窓の外側にオジギソウがあります。朝の送迎時に子ども達がお家の方と一緒にオジギソウがおじぎしている様子を嬉しそうに親子で見ています。オジギソウがおじぎするのは、バッタなどの天敵に食べられないために葉をしぼませるのですが、最近そのオジギソウが、花を咲かせ、ますます子ども達の楽しみになっています。子ども達のオジギソウを優しくなでる力加減を見ていると、植物をいたわる指先の優しさが微笑ましく嬉しく思います。お父さんも大きな指先で撫でておられる姿が何とも可愛らしいです。花言葉は「相手の繊細な心の尊重」・・・その通りだと思いました。
あたごはま保育園の園庭の隅に野菜&芋畑があります。今年も4.5歳児がサツマイモの他に夏野菜を植えました。トマト・ピーマン・キュウリ・オクラ・ナス それからスイカ!収穫の頃を迎え、次々と実る野菜に大喜びの子ども達です。その中でもひときわ喜んだ収穫物が、スイカでした。苗から植えたスイカを大事に大事に育ていよいよその時がきました。収穫したスイカを冷やしてみんなで分けて食べました。スイカが苦手なお友だちも、あら不思議・・・美味しそうにほおばっていました。
7月上旬からの園庭の環境整備工事が無事に終了しました。園庭の一部に人工芝を張り遊具も新設しました。想像以上に素敵になった園庭で、子ども達が遊ぶ姿を想像すると胸が高鳴ります。連日の酷暑の中思うように外遊びはできませんが、暑さが和らいだら子ども達の笑顔があふれる場所になりそうです。
先日7月6日(土)に、第一回目の子育てサークルを開催しました。0歳児2名、1歳児1名のご家庭にご参加いただきました。室内で、わらべうたや七夕の製作を行いました。
8月3日(土)に第2回目の子育てサークルを予定しておりますので、たくさんのご参加をお待ちしております。詳細は子育て支援・園庭開放の欄をご覧ください。
今日は、とうもろこしの皮むきのお手伝いをしてもらいました。
みんな、張り切って、ひげ根までキレイに剥いていました。
今日は、保育園での歯科検診があり、園歯科医のまつお先生に診てもらいました。0から2歳児クラスは、各保育室で診てもらいましたが、泣き声の大合唱でまつお先生も苦戦しておられました。年齢が上がるにつれ泣き声もなくなり、3歳以上児さんは自分から大きな口を開け、終わったら「ありがとうございました!」とお礼まで言う余裕ぶりでした。乳歯の時期には叢生(そうせい・歯がでこぼこに生える。いわゆる歯並びの悪さ)や癒合歯(2本の隣り合う歯がくっついて1本のように生える)そして様々な不正咬合や先天性欠如歯などがあり、永久歯の生え変わる時期(4~5歳くらい)前には、将来に影響する歯並びについて歯科受診した方がよいとのアドバイスをいただきました。子ども達の健やかな成長のため保育園に義務付けられている歯科検診は必要不可欠ですね。