中村学園大学より、実習生が来ています。
今日は、らいおん組さんに「健康のバロメーター!いいうんち」の食育をしてもらいまいた。
野菜を食べることが健康に繋がり、いいうんちを出してくれるよ。というお話を真剣に楽しそうに聞いていました。
2024.04.26
はまっこ通信
リズムスポーツ教室始まる
あたごはま保育園では、今年から3.4.5歳児の園児を対象にリズムスポーツ教室を始めます。今日がその1回目!体操服を着ての登園に朝からワクワクの子ども達です。ゲーム形式での追いかけっこや体操、そしてジャンプ、のびのびと身体を動かしていました。子ども達は次にどんな楽しいことがあるのかコーチにくぎ付けです。その活動中に流れているのがリズムを刻んだ音楽です。子ども達もリズムを感じて自然に体が動くようです。子ども達のキラキラした目にやりたい!できた!の経験をたくさんさせてあげたいと感じました。
2024.04.01
はまっこ通信
❀ 春爛漫のフレー!フレー! ❀
ここ2、3日 暖かくなり待ってました!とばかりに、桜が咲き誇っています。あたごはま保育園では3月30日に入園式を行い、34名のお友だちが、「あたごはまっこ」の仲間入りです。4月1日は、初めての登園です。お家の方から離れるのが不安で悲しくて泣いているお友だちもいて、保育園が一年のうちで1番賑やかな日です。保護者に方も振り返りしながら園を後にされます。しかし、大丈夫!!子ども達の環境に適応する力は素晴らしいものがあります。一年前に入園し泣いていたお子様が、お友だちと一緒に笑顔で園庭を走り回る姿を見ながら、泣き顔が笑顔に変わるのを想像しています。 大丈夫!大丈夫!。お子様の今を応援し、信じて待つことが私たちにできる事だと感じています。
3月1日に投稿している「食品の窒息事故への注意喚起」の続編です。
「うずらの卵」「ぶどうやミニトマト」「すりおろしりんご」など、いつも何気なく食べている食べ物でも窒息事故は起きています。そこで、あたごはま保育園での対策をご紹介します。
➀うずらの卵やぶどう、ミニトマトなどの球状の食べ物は提供していません。
②りんごやなし、柿などの果物は、咀嚼嚥下能力がある程度確立するまで、加熱して提供しています。
③節分豆などの固い豆類は、誤嚥の危険性があるため提供していません。
④餅やだんごなどの粘着性が高い食べ物は、窒息の危険性があるため提供していません。
⑤えびやイカ、固まり肉などは、咀嚼嚥下能力が未熟なお子様に合わせて小さく刻んで提供していま
す。
⑥給食を食べる際は、「よく噛んで食べる」「姿勢よく食べる」「ふざけて食べない」「眠くなってい る子どもに無理に食べさせない」などのお約束を決め、誤嚥事故のリスクを減らしています。
また、よく噛んで食べる事の大切さを子ども・保護者共に呼びかけでいます。
⑦それぞれの子どもの発達状況をチェックリストを用いて、全職員が把握出来るよう共有しています。
以上のことに留意し、これからも安心安全で美味しい給食を提供できるよう、職員一同取り組んでいきます。